各地の住宅供給公社住宅やいわゆる「団地」(公営住宅)は、ある意味では建築された当時の世相を反映していると言えます。

高度成長期に建てられた公共住宅は、「お父さんを中心に家族全員がテーブルを囲んで食事をする」という、その当時の家庭事情を考慮した作りになっていました。

お父さんが仕事から帰ってくると家族全員の安否が一目で確認できる上、家族全員で共通の話題を持つことができるというメリットがあったのです。

ただしその一方で、家族一人一人の「プライバシー」は確保されませんので、「個」を重視する現代の家庭事情には対応できません。

弊社がプロデュースする住宅デザインは、個人のプライバシーを十分に確保しながらも家族が揃い、憩いくつろぐことのできる「理想の住宅デザイン」となっております。

また、環境保護が叫ばれる昨今の世相を技術面・経済面で配慮した太陽光発電装置も実装可能であり、建築分野における「文化・芸術」面においても時代の最先端を切り開くものと自負しております。

注文建築をご検討されておられるのでしたら、ぜひ一度、どうぞお気軽に弊社にご相談下さい。

 tikutaku20161027