設備管理(ビルメン)の点検内容は、基本的に仕様書で決められているのですが、意外と多くの様々な設備を点検したりしています。

 

●消防設備(スプリンクラー・消化器・感知器・泡消火設備・避難設備・火災報知器)

●水中ポンプ(汚水ポンプ・上水ポンプ・湧水ポンプ・消化ポンプなど)

●空調機(空調ファン・ベルト・モーター類の点検)

●熱源設備(ボイラー・冷凍機)

上記の点検は、基本的な部分だけで実際はまだ多数の点検設備や項目があります。

設備管理(ビルメン)の空調機の点検は、ひと月点検と言われる1ヶ月に1回の点検や、6か月点検(6ヶ月に1回の点検)、そして1年点検(1年に1回の点検)に分かれます。点検項目や内容はあらかじめ決められています。

設備管理(ビルメンテナンス)の仕事は、点検を実施して異常の有無を報告するのが仕事です。設備管理業者でも、10年働いたからといって特別技術が身に付いた事もなく、ただ単に基準に沿って点検をするだけしかできないことも多いです。

弊社では常に向上心をもって技術力をアップし、細心の注意を払って業務を行うという「当然の仕事への姿勢」を大事にしております。「この業者に頼んでよかった」と言って頂けるよう、全力でご依頼のメンテナンスをさせて頂きますので、設備管理をご希望の方はどうぞお気軽にご相談下さい。

tikutaku20170209