皆さんこんにちは、本格的な秋になりましたね。いかがお過ごしでしょうか?
今回は、LED照明が現在、どれだけ普及しているか(必要とされているか)ということについてご紹介したいと思います。
LED照明は発光ダイオードを使用した、省エネに最適と言われる照明器具のことをいいます。最初の普及は1990年代前半頃で、青色のLED照明が発明されましたが、ブルーライトは健康に影響があるという理由もあり、商品化への見直しも検討されました。
それから研究に検証を重ね、健康に被害を及ぼさず、かつエネルギー消費を抑えながら「ずっと使える電気・照明」の発明と普及に全力がつぎ込まれました。
この検証の繰り返しを機に、LED照明の本格的な普及が始まりました。
LED照明と従来の白球電球との違いは、何といってもまず「長寿性」があげられ、その効果は実に白球電球の何十倍もの長寿命として知られます。それに「壊れにくいこと」への信頼も高くなりました。
次にあげられるのはやはり「低消費電力・低発熱性」となるでしょう。発光効率を各段に上げ、照明としての機能を最大限に発揮することに成功しています。
以前は高価格でしたが、現在はその普及率に伴い、段々と手ごろなお値段まで下がってきています。
また「耐衝撃性」や「コンパクト化」にも配慮され、現在では次第に「LED照明の日常化」がささやかれています。2020年には「LED照明の普及100%」を目指す企業も増えてきています。
現在、照明についてご検討されている方はどうぞお気軽にご相談下さい。
tikutaku20171012