皆さんこんにちは、もう11月ですね。冬の兆しが段々強くなってきて、いよいよ冬のシーズン到来です。
今回は太陽光発電を設置する際の、自然災害などに配慮する必要性と、電力供給におけるリスクの向上についてご紹介します。
太陽光発電を利用する際、当然のこととして、その屋根に設置されたパネルを自然災害から保護する必要性が出てきます。
この自然災害というのはニュースでも報道している通り、けっこう厄介なものです。なかなかその災害の規模や、訪れる正確な時期の予測がつきにくく、いつ・どのようにして、その災害からパネルを守ればよいかということがわからないものです。
少し例をあげておきます。
●台風や竜巻をはじめ、それらによる火災の影響で壊れてしまう恐れがある。
●積雪による発電量への影響(とくに12月から2月末頃まで)。
●屋根の状態にもよりますが、雨漏りなどによる設置土台への影響がある。
●年々、売電価格が上昇している。
だいたいこんな感じにあげられるかと思います。
ですので、太陽光発電を利用する際にはこれらのメンテナンスに必ず配慮する必要があり、また、経年劣化等による今後5年、10年後へのビジョン(見通し)をつけておく必要があるのです。
これから太陽光発電を利用しようとお考えの方は、どうぞ弊社へお気軽にご連絡・ご相談下さい。
tikutaku20171026