皆さんこんにちは、11月に入りましたね。段々寒くなってきますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

今回は、理想的なお住まいを獲得するために必須の、よい土地を探すときの条件についてお伝えします。

現在の日本には、かなりよい土地が増えています。田舎や都会を問わず、きちんと整備された土地や、自然を損なわずに良質の土壌を抱えた土地が豊富になってきています。

ですので、だいたいどの不動産を回っても、同じような「よい土地」に巡り会えると思います。
ここで、さらにその「よい土地」を探すときの条件についてです。
土地がいくら良質のものでも、実際そこに住み続けるとなると次には「立地状況」というのを考えなければなりません。

どれだけ生活に便利な条件がそろっているか、ということを、不動産を回る際にはあらかじめ見通しておくことが大事です。
また仕事や学校に通う家族のことに配慮すれば、通勤や通学にどれだけ便利や安全が見込めるか、ということも大切になります。

また、敷地面積や延床面積のじゅうぶんな確保や、各部屋の間取りが一般的(相場に見合った適当なもの)であるかどうかの確認、築年数、日当たりの具合など、数え上げればなかなか素人目にはわかりづらい「見落とし点」というものが生まれてくると思います。

ですので、お住まいの設計をお考えの方は「信頼できる不動産・専門業者」に、その辺りの詳細なプランを委ねることが大切になります。
失敗しないで土地を購入する際には、確実に理想の土地と今後の生活設計を得るために、どうぞ専門業者へのご相談をお心がけ下さい。

tikutaku20171102