春って夏に比べて発電量が安定して高いってご存知でしたか?

 

ソーラーパネルの設置はもう一般的になっておりますが、発電量が多い季節はいつかと聞かれると夏とお答えになる方も多いのではないでしょうか。

 

しかし、実は違います。

 

夏はパネル自体が高温になる為、光が強くても発電量は低下してしまいます。パネルのカタログ性能は25度の時のデータですので、真夏の30度以上の設定にはなっていません。気温が30度を超えると、パネルは高温になりますので発電量は10パーセント程度低下してしまいます。

 

こう考えると、一年で一番安定した発電量が望まれるのは25度を上限とした気温があるとき。つまり春から初夏にかけてが発電量の安定にはベストなのです。

 

春の内にパネルを設定しておくと、より効果的な発電量を得ることが出来ます。

 

ソーラーパネルの設置をご検討の方は、是非ご相談下さい。