太陽光発電の仕組みの基本をおさらい

ソーラーパネルっていったいどんなの?
先週のブログ記事で、ソーラーパネルの発電量は春から初夏がベストという話をしました。しかし、そもそものお話、ソーラーパネルってどのように発電して、どれぐらいの電気量を生むのかっていうのは知らない方が多いのではないでしょうか。
そこで、簡単に太陽光発電の仕組みをおさらいしてみたいと思います。太陽光電池という言葉で表されますが、「太陽光電池」といっても乾電池のように電気を蓄えるというものではなく、「発電機」と呼ぶ方が近いです。太陽光が照射することで、半導体の中にある電子に働きかけて、光を直接電力へと変えるのです。ソーラーパネルというのは太陽光電池をたくさん繋げたものです。
発電量については土地2ヘクタール(100m×200m)で1000キロワットを発電する事が可能です。1000キロワットは24時間365日発電したとして、およそ316軒の電気を賄うことが出来ます。これはメガソーラーと呼ばれる大きな発電のものではありますが、発電の目安に考えてみるといいかもしれません。
太陽光発電のメリットとデメリットを提示すると、発電コスト面で考えると電気の安定性は日照時間などの関係で揺らぐものの、環境に優しくまたパネル自体にタービンがあるわけではないので故障リスクが低いとも言えます。ただし、一番のデメリットは太陽光がちゃんと当たる位置においていないと、望ましい発電量は求められません。よって家の向きや屋根の形状、周辺の生活環境によっては設置が困難なこともあります。もちろん、設置角度を変えるなどの工夫をすると発電量は大きくなりますし、将来的な電気の在り方を考えるのであれば、一番クリーンで安心が求められます。
太陽光電池の一番のメリットというと、やはり自家で賄う電気エネルギーを増やすことが出来るという事です。現在、ガスメーカーが電器産業に参入し、ガスなどで得たエネルギーを得る事ができるようになりましたが、これはガスが稼働時にという条件があります。つまりガス代がそれなりにかかるリスクは否めません。しかし太陽光はどうでしょう。普段から地表にふりそそるものですし、くもりのときであっても変動はあるでしょうが太陽光を得る事は簡単です。このように家庭経済から考えると、太陽光を選択するのはごく自然のことかもしれませんね。
いかがでしたでしょうか。少しでも太陽光電池のことをご理解いただけたでしょうか。これを機に、ご自宅に太陽光発電の導入をとご検討の方、是非ご相談下さい。