2019年01月24日
のんびりしたお正月の空気も吹き飛び、もう2月に入ろうかという今日この頃です。
カーテンを新調するとき見た目・機能性も大事ですが、お部屋にフィットしていれば、多少使い勝手が悪かろうと、さほど気になりません。
そこで、今回はインテリアを大きく左右するカーテンの「部屋別の色の選び方」を紹介します。
○リビング
「居心地」が良くみんなが集まる場所です。
ベージュ・ブラウン系のカーテンは、ほぼどんなリビングにも合います。
それらの色は部屋を広く見せ、リラックスした雰囲気にしてくれます。
刺激的な色を選ぶのであればトーンを抑え目にして下さい。
○寝室
一日の疲れを取る場所でもあり、気持ちよく目覚めたい場所でもあります。
赤色やオレンジは感情を高ぶらせ易いのでオススメしません。
ダークトーンの色は気分が落ち込み易く不眠につながります。
逆に心を落ち着かせる寒色系の色がオススメです。
○子供部屋
お子様の部屋には、おもちゃや絵本など、カラフルな色づかいが多いため、ダークトーンは避けましょう。カーテンが浮いて見えます。
明るい色が、ポップな雰囲気の部屋には合っています。
カーテン選びのコツはズバリ、『その部屋で誰が何をするか』または『「インテリア」とその部屋の「色の効果」の共通する色』を考えることです。
カーテン選びを難しく考えている方はぜひ参考にして見て下さい。