もうすぐ春を迎えますね。

意外に春は夏に比べて発電量が安定してるのをご存知でしたか?

 

住宅用太陽光発電のソーラーパネルは、表面はガラスで覆われています。

そして、内部の発電部分はシリコン(半導体)でできています。

シリコンは温度が上がると機能が低下していく特性を持っています。

このためソーラーパネルの表面温度が高くなると、太陽光発電の発電量効率は

低下して、発電量は少なくなります。

実は太陽光発電は高温に弱い特性をもっているのです。

 

夏はパネル自体が高温になる為、光が強くても発電量は低下してしまいます。

 

つまり、高温になりすぎず日照時間が安定しているため安定した発電量が望まれるのが春から初夏にかけてなのです。

太陽光発電を設置するタイミングは春先がベストとなります。

 

ぜひ、ソーラーパネルの設置をこの春に検討してみて下さい。