2019年08月08日
本格的な暑さになってまいりました。
そんな日が続くと、クーラーなどの冷房設備をガンガン使いたくなりますよね。
ですがクーラーを使いすぎれば当然、体に悪影響を及ぼします。
クーラーの使いすぎや、温度差の激しい場所を行き来すれば、
冷えやだるさ、風邪を引きやすくなるなど、様々な身体の不調が引き起こされます。
いわゆる「クーラー病」というものにかかってしまいます。
クーラーに頼りすぎないよう、窓や扉を開けて風を通したり、
窓に簾をかけるなど、日光を遮る工夫を凝らしたり、なるべく自分でできる気温の管理は
しておいた方がいいでしょう。
また、室内外で温度差の激しすぎないクーラーの適温は、28℃あたりと言われています。
扇風機を利用して冷気を室内で循環させれば、28℃でも十分涼しくなります。
それでも、部屋の造り等が原因で風通しが良くないこともあります。
そんな時は、ぜひ気軽に弊社にご相談ください。
きっとお力になれると思います。