リフォームで住まいの設備を
入れ替える際には、
「まだ使えるのにもったいない」
という意識が働いてしまいがちです。
一見すると、壊れていない設備を
大事に使うことは
エコにつながるように思えますが、
最新の設備では
省エネルギー性能が大幅に向上しているものもあり、
入れ替えることで光熱費を節約することが可能なのです。

最新のトイレに取り替えることで
大幅な節水が期待できる
まず注目したいのは水道料金です。
普段から節水を心がけている方も多いと思いますが、
設備自体の節水を行うのはなかなか手間がかかります。
トイレの使用水量が1/3になることもある
そこでポイントになるのが、「トイレ」です。
古いトイレだと「大」で10リットル以上の
水を流すものもあるのですが、
最新のトイレでは「大」でも
4~5リットルの水しか使用しません。
場合によっては、
トイレの水道代が約1/3で済むことになります。

オール電化を導入する
次にご紹介するのが、
エコキュートや電気温水器、
IHクッキングヒーターなどを導入して、
住まいをオール電化にリフォームすることです。
オール電化とは、
家で使用するエネルギーを電気だけに一本化することで、
ガス・電気にかかっていた基本使用料が電気だけになる上、
夜間に電気代が安くなる
オール電化向け電気料金プランが使えます。

この夜間に電気代が安くなるという
メリットをうまく活用できれば、
従来の電気代+ガス代よりも
光熱費を節約することが可能です。

リフォームで光熱費の節約、是非当社にお任せ下さい。

内装や玄関のリフォームも
光熱費を安くすることができます。
詳しくは当社までご相談下さい。