部屋のドアというのも時に人への凶器となることがあります。

たとえば人がよく通る場所なのに目の前でドアが開いてきたらどうでしょうか?
下手をすればぶつかってしまいますよね。

ドアは基本的に人にぶつかりにくい方へ開くように配置することになりますが
玄関とリビングの間のドアなど、どちらも人がよく通る場所にドアを使う場合はぶつかるリスクは高くなります。

また階段近くにドアがあれば開いたドアを避けようとして
足を踏み外してしまう原因ともなってしまいます。
そのような事故を起こさないためにも人がよく通る場所は
ドアではなく引戸にするなど実際危険性が無いかどうかは
必ず確認しておく方が良いでしょう。