皆さんこんにちは、今回はインテリアデザインの歴史について少し振り返ってみたいと思います。
そもそもインテリアデザインというのは、一つの空間、一つのお部屋を彩るための個人的なデザインから始まりました。
西欧や中東地域、また欧米などで非常にこのインテリアデザインが盛んだった中世頃から現在まで、その形を変えることなく一貫した方法でデザインがなされていきます。
ズバリ言って、現代とその中世頃とのデザイン設計・方法は、ほとんど変わっていません。
変わったのはいろいろな小物に始まるデザイン物品や、そのデザインを設計する際のコンピューターテクノロジー、またそれらを彩るための環境です。
けれどデザインを図る方法や考え方そのものは、「どこに何を飾り、置くことで、その空間一つが魅力的になるか」といった一貫したものであって、その辺りの思考法は一切変わっていないということです。
そしてオリジナリティを生かすことで、その空間デザインはとても斬新で魅力映えします。
皆さんもご自分のお部屋のインテリアデザインを考えるとき、ぜひオリジナリティを生かして下さいね。
tikutaku20180111