2020年04月30日
ゴールデンウイーク真っただ中ですが、
今年はコロナウイルスの影響で
皆様もStay Homeされているかと思います。
早くコロナウイルスが終息し、
普段の生活に戻れるよう、
一致団結し、一日も早くコロナウイルス終結に向けて頑張りましょう。
さて今回は、「減税制度を利用すればリフォーム後に税金が戻ります」
について書きたいと思います。
リフォームをする工事内容によっては様々な減税制度を利用することができ、
リフォーム後に税金が戻ったり工事にかかった費用が軽くなるケースがあります。
減税制度として決められているのは投資型減税とローン型減税、
それに住宅ローン控除の3つです。
投資型減税には耐震改修とバリアフリー、
省エネや複数世帯の同居対応、
さらに長期優良認定住宅化があります。
ローン型減税は耐震改修を除くバリアフリーと省エネ、
複数世帯の同居対応と長期優良認定住宅化が対象です。
住宅ローンを組んでいる人も対象となりますので、
該当するリフォームを行った場合は減税制度を受けることができます。
それぞれを単独で行った場合と併用した場合では減税額が異なってきますが、
適用となる諸々の条件が決められています。
詳しくは税理士や税務署の窓口で尋ねてみることをおすすめします。
