玄関収納は、収納以外にも姿見機能やコートかけの機能をもつものがある。
スペースを無駄なく使い欲しい機能をもたせたい場合には造作で設計するとよいが、
扉やレール金具が入る仕様になると既製品よりも金額が高くなる。

・既製品の玄関収納でも、面材を選べたりハンドル仕様から手かけや
プッシュラッチ機能を選べるものがある。いかがでしたでしょうか。
玄関収納には、「トール型」といって、背の高いタイプから、
上下セパレートの「二の字型」やカウンター型、「L字型」、「コの字型」、
または可動棚で自由に段数を増やせたりするものなど様々な形状があります。

欲しい収納量や使い方を検討して、すてきな玄関スペースをつくってみてくださいね。