皆様こんにちは、いよいよ12月に入りましたね。
今回は、クラシックな照明器具―シャンデリアについてご紹介します。
シャンデリアは主にチェーンで吊るされており、その建物・部屋の天井の高さによって、チェーンの長さやシャンデリアそのものの大きさが変更されます。
そして1度取り付けた後は「移動」がなかなかできないこともあり、初めの設計の時点でしっかりとした展望が必要となるでしょう。
このシャンデリアの位置や脚色効果によって、その建物・部屋のレイアウトは大きく変わります(それだけ存在感が大きいものです)。
シャンデリアは昔から多くの生活空間・公共施設の空間を彩ってきたクラシカルな照明器具の1つですから、今となってはとても「価値のあるもの」と認められるようですね。
tikutaku20171207