2022年11月11日
古い建物だと雨が降った時、天井や壁などにシミを発見し雨漏りに気づくことが多いのではないでしょうか?
雨が降ってない時はつい雨漏りのことを忘れてしまい、修理を後回しにしがちです。また天井に多少シミがあっても気にならなくなってしまいます。
しかし、雨漏りはシミができた程度の時に修理をすると費用が大幅にセーブできます。そのまま放っておくと柱などに大きなダメージを与えてしまい、修理に大金が必要になってきます。雨漏りしている箇所を発見した際、ブルーシートをかぶせるなどの方法で、ご自身で何とか解決しようとする方も少なくないでしょう。ですが、素人の方ができるのは、あくまでも応急処置に過ぎません。
雨漏りは、そもそもの根源を探してしっかり直さないと、再発します。
内部が腐ったり、シロアリがたくさん住んでしまわないうちに早めに対策を立てましょう。