床暖房にリフォームする際、床暖房に適したフローリングを選ぶことが大切です。一般的に「床暖専用」という記載がある商品が安心です。記載がない場合は、床暖房に適応しているか確認してから購入しましょう。フローリングの厚さに注意しましょう。薄い材質は熱伝導が高いため、暖房効果が速いですが、あまりに薄すぎると強度が下がります。12mm〜15mm程度の材質がおすすめです。

床暖房に対応した材質を選んだ後、他の用途にも合わせて素材を選びましょう。耐性の強い材質を選ぶと長持ちします。キッチンなどで使用する場合は抗菌素材や水・アンモニアに強い材質が良いでしょう。

インテリアの雰囲気や部屋の用途に合わせてフローリング素材を選びましょう。無垢材、畳、コルク、タイルなど多くの選択肢があります。とくにタイルは熱伝導が遅いですが高温を維持しやすい特性があります。床暖房を入れてからの温度上昇に時間がかかりますが、その後は温度を安定させやすいです。部屋に長時間滞在する場合や光熱費を節約したい場合に適しています。